こんにちは!磯貝です。

Google日本法人の元社長、村上憲郎氏が、以前講演会でこのような発言をしていました。

「昔、人間とチンパンジーに進化が分かれたように、英語が話せる者と話せない者とに今後は分かれるだろう」

同意です。グローバル化が進む中、ビジネス、アカデミック問わず、英語の必要性は増すばかりです。

そのような背景もあってか、僕の大学では講義がすべて英語で行われています。 また、英語でプレゼンテーションをする機会もあります。 その時に困るのが、英語も色々ある、という点です。

大学には色んな国の学生がいます。日本人はもちろん、アメリカ、インド、シンガポール、EU、ロシア…英語を聴いてみると、それぞれ違う言語なんじゃないかと思うほど、発音が違います。そして表現方法も違います。

今回は手始めによく話題に上がるアメリカ英語とイギリス英語についてお話したいと思います。

 

アメリカ英語とイギリス英語も、もちろん基礎は同じなのですが、非常に多くの点で異なっています。

まずはスペルです。

‘categorize’ や、’analyze’ 等、’ze’で終わる単語が多くありますが、これらはすべてアメリカ英語の表現です。イギリスでは’ze’は’se’になり、’categorise’や’analyse’ のようになります。下の画像を見てください。僕のMacではアメリカ英語を基準としているので、イギリス英語を打ち込むと赤線が引かれます。

 

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また、発音に関してですが、“What are you doing?”が、アメリカ英語では「ワラユドゥーイング?」なのが、イギリス英語だと「ワタユドゥーイング?」と聞こえるそうです。イギリス英語の方がしっかりと発音する傾向にあるので、日本人にとっては後者の方が聞きやすい場合が多いようです。下の動画が非常に分かりやすいです!

 

 

動画を見てみると、全然違うことが分かりますね。僕らが普段良く使う’color’でさえ、イギリスでは’colour’と’u’が入ります。初めて知った方も多いのではないでしょうか。

ではどっちを学習すればいいの?と言う話ですが、特にイギリスに特化した活動をしない限りは、アメリカ英語を学習すればよいと思います。やはり世界で標準的に使われているのはアメリカ英語であり、日本の英語教育の土台はアメリカ英語だからです。

いかがでしたか?まだまだたくさん違いはありますが、今回はここまでにしておきます。ぜひ興味のある方は調べてみてください!

( http://english-hacker.jp/difference-usa-british を参照)