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インターン採用サイト

FOUNDER
代表取締役社長

HIRACHI TAIJU

地大樹

プラスクラス創業者

電気通信大学電気通信学部知能機械工学科卒

インターン→新卒採用なんて考えてなかった

元々プラスクラスのインターンは、新卒採用のためのプログラムではありませんでした。今でも新卒採用の『ため』ではないのは確かですが、2015年の春、ちょっと僕の考え方は変わりました。これまで通り、インターンを希望する学生には、インターンのプログラムを受けてもらいます。ただ、その中でプラスクラスのように小さな会社でももっと成長できるだろうな、と思った人財には積極的に声をかけていこうと思っています。新卒人財として、ウチに来ないか、と。

元々プラスクラスで新卒採用は時期尚早だと思っていて、社会人で成功するマインドは僕のところでしっかりと定着させて、社会人スキルは大手企業に任せよう、と思っていたんです。教育機関も期間もしっかりと用意されていて、制度もしっかりしている。そんな会社でまずは『一般的な社会人』を経験すべし、と考えていました。設立から4年、インターンの成長を見てきて、教育をしてきて、卒業していくインターン生たちは誰もが知る人気企業にドンドン就職していきました。

『うん、人気企業が欲してくれる人財は育成できている!』

そう思いました。さらには、2015年の春に経験させてもらった超大手優良企業での新卒研修や若手研修を受け持ち、こう思ったんです。

『ウチのインターンならココでも頭を張れる人財に間違いなくなれる、というか、すでになってる!』

これらの経験から、ずっとやりたかった新卒採用をプラスクラスでもしよう!と決断しました。もちろん採用活動はしていくものの、やはり僕らのような小さな会社では新卒採用は簡単ではありません。であれば、やはりインターンの頃から仕事をともにし、たくさんの経験をともにした上で、ウチの会社に入社してくれると嬉しいな、と思うようになったんです。

僕は頑固なので、インターン→新卒採用はしない、と一度決めたらずっとそうなんじゃないかな、と周囲は思っていたようです。が、僕はわりと柔軟ですから(笑)必要!や重要!そして変化のタイミング、と思えば一気に手のひら返します(笑)そこにプライドなんてありません。会社が良くなるんであれば。僕らの組織は強くなるんであれば。気持ちの良い人財が増えてくれるのであれば。そんな想いで今はインターン生に接しています。

プラスクラスに留まるにしても、外の会社へ挑戦しに行くとしても、当社のインターンで大いに成長し、社会人生活でスタートダッシュが切れるようにたくさんのことを実地で学んで欲しいと思っています。

プラスクラスインターンの心得

プラスクラスのインターンでまず重要視されることは『何事にも一生懸命』ということ。それは、皆さんが意識される ”仕事” においても、また ”雑用” においても、です。与えられた仕事に対して一生懸命取り組むのは当たり前。でももっと大切なことがあります。世で ”雑用” と言われるものも立派な仕事で、その仕事にも全力で取り組むことができたか?そんなことを重要視します。

そして、求められるものは『結果』ではなく『成長』。会社の売上に貢献する、営業で受注する、社内の仕組みを改善する、など社会人になった時に求められる結果は様々です。ですが、プラスクラスのインターンに求められるのは『成長』です。世の中結果がすべてです。ですが、結果にコミットした人だけが得られる過程への評価をプラスクラスではしっかりします。そして、その過程において、必ず成長をします。

その成長を、僕たちはプラスクラスへの最大限の還元だと考えています。インターンの採用で売上が伸びるほど社会は簡単なものではありません。だからといって、結果がどうでも良いわけではありません。結果にコダワリ、一生懸命に取り組む、それが成長へのコミットで、その成長でプラスクラスのメンバー皆に『採用して良かったな』『こいつに時間かけて良かったな』と思わせてください。

なんでもやれる場所、 それはボケっとしてたらなにもやれない場所

社内での活動もそう、クライアント様への提案もそう、社内備品の購入もそう、なんでも提案ができます。インターンだから、という制限は一切ありません。自身のモチベーションと前向きに取り組む姿勢次第で、プラスクラスはなんでも挑戦できます。いかにもベンチャー!という風土がたくさんあり、自主的に取り組むことができるインターンであれば、そこは壮大なキャンパスになりえます。しかし、自主的に自発的に取り組むことができなければ?自由だからこそ、自由だからゆえ、何をしたら良いかわからなくなるでしょう。きっと何も進めることはできなくなると思います。

これは、社会に出てもこれは同じことです。ボケっと椅子に座っていても仕事はきません。仕事が与えられるというのは、ごく一部の会社だけです。仕事は自分から取りに行くもの。この意識をプラスクラスのインターンにも持ってほしく、自主性、自発性に重きを置いてます。社内に対しても、社外に対しても、仕事をもらいに行く、この姿勢を磨いてもらいたいと思っています。きっとプラスクラスのインターンでの経験は、将来役に立つと確信しています。

最後に業務のことを(笑)

プラスクラスのインターンは、基本1年間以上での契約となります。短期はありません。なぜか?それはじっくりと教育をしたいから。まずはWEBマーケティング、特にプラスクラスの主力ソリューションでもあるSEOについてしっかりと勉強してもらいます。動画と本、WEBでの情報を合わせて学び、そのインプットした知識をアウトプットします。アウトプットの仕方は、プレゼン資料を作る、社内でプレゼンを行う、と実践型です。この実践を通して、WEBマーケティングの知識はもちろんのこと、パワーポイントなどの使い方、資料の作り込み方、プレゼンでの話し方、などなど、様々なビジネススキルも身につけることができます。

そして、この座学を卒業すると晴れてアポへの同行や提案への参加ができることができます。実際のコンサルティングの現場を体験することができるようになります。プラスクラスのオシャレな名刺も渡され、一人前のアシスタントとして活動をしていくことになります。現場での対話は座学では得られないほどの知識やスキル、経験が溢れています。早く現場に出れるように、どんどん座学を進めていく。プラスクラスで働くと、そんな姿勢にいつしか勝手になっています。それは、インターン皆が『成長』にコミットしてるからですね。

座学、現場、毎日の日報へのフィードバック、様々なフェーズで様々なフィードバックが得られ、日々の成長を感じられるインターン。それがプラスクラスが求めるインターンの形です。僕たちと一緒に成長し、人生を、ビジネスを、共に楽しみましょう!熱いアナタの応募を待っています!

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